僕は蕎麦好きである。朝晩ともに(僕は一日2食主義)蕎麦でも全く平気だ。蕎麦とウドンを両方出す店では、99.9パーセント蕎麦を注文する。ウドンもべつに嫌いではない。だが生まれ育った土地や両親の影響などもあり、昔から僕は大の蕎麦好きなのだ。岐阜の実家に帰省したときは、片道一時間以上かけて長野の「お気に入り」の店まで、一枚(一丁とも言う)のざる蕎麦を食べに行くことも厭わないくらいだ。

そのような訳で長い期間にわたって、蕎麦をよく食べてきた。べつに高級な蕎麦でなくてもいい。時間のない時などは、立ち食い蕎麦もよく利用する・・・。毎日=〈週に7杯〉とまではいかないが、ここ一二年は、おそらく平均すると週4?5杯程度になるのではないか。蕎麦は低カロリーで健康にも良いという思いこみもあってか、殊に最近、蕎麦好きが嵩じていた。

・・・だが、・・・、何と最悪の事態に・・・。長期にわたり食べ過ぎたせいか、最近軽い蕎麦アレルギーらしき症状が出始めたのである。或る時から蕎麦を食べると体の特定の場所に赤い湿疹が出来きるようになり、大変かゆい。いつもそこがかゆくなるので変だとは思っていた。「もしかしたら蕎麦が原因?」という考えもチラっとは脳裏をよぎったが、まさか蕎麦であるはずがない(蕎麦であって良いはずがあろうか!)と思って、しばらく食べ続けた。だが、やはりおかしい、治らない。そこで試しに蕎麦を一週間くらい食べないでいたら、湿疹もかゆみもおさまるではないか。そして、ある日、満を持して蕎麦を食べたら、やっぱり湿疹とかゆみがすぐに・・・・(泣)

「好きにも限度がある!」と、僕の身体が警告を発しているのか? だとしたら悲しすぎる。もう蕎麦が食べられなくなるのか?・・・。よし、あと一ヶ月蕎麦を食べない生活をして、そこでもう一度だけ蕎麦を食べてみよう。それでまたダメだったら、もう食べないでおこう・・・、一生?・・・、悲しすぎる(泣) 僕は食物アレルギーなんてこれまで無縁の人間だと思っていた。なぜ、よりによって大好きな蕎麦のアレルギーなんかに!!

色々とそのあたりの情報を収集してみると、特定の食べ物を過剰に摂取し続けることによって、その食べ物に対してアレルギー体質になってしまうことが確かにあるらしいのだ・・・、参った!

皆さん、いくら好物でもホドホドにしましょう。僕はこの教訓を得るために、高い代償を支払わなければならなくなりそうです(泣)

後日談】上の記事を書いた時はアレルギーを疑っていましたが、結局そうではありませんでした。どうも違う理由の発疹だったみたいです。蕎麦は最近も食べております、ただしちょっと控え目に。お騒がせしました。(2012.6.5 記す)