「板橋」の地名は、この橋に由来しています。現在はコンクリートで、板では出来てはいませんが、その昔は木製でした。旧中山道が石神井川と交差する地点にかけられています。

板橋

板橋の地名の由来の「板橋」

最近春めいてきましたが、川沿いには桜の木が目立ちます。

日本橋からの里程

日本橋からの里程

中山道起点の日本橋から2里25町33間と記されています。解説を拾ってみます。「その名は『義経記』等の文献の中で、平安時代の昔より既にあったものとして登場する。 古代から近代にかけてのものは文字どおり板張りの木橋、江戸時代のものは、長さ9間(約16.4m)、幅3間(約5.5m)の緩やかな太鼓橋で、歌川広重の浮世絵や長谷川雪旦の『江戸名所図会』にも描かれている。 橋の形は明治以降も変わらなかったが、昭和7年(1932年)を境に以後はコンクリート橋になっている。 現在の橋は昭和47年(1972年)に完成。コンクリート製ながら、欄干に木目模様を施して雰囲気を演出している。 橋の傍らには「距日本橋二里二五町三三間」「日本橋から十粁六百四十三米」と記された標柱と、案内板がある。 現在は板橋十景の一つとされている。」(Wikiより引用)

板橋

板橋

江戸の昔、中山道を行き交う人々がこの橋を通ったと思うと、感慨深いものがあります。桜の咲くのが待ち遠しい今日この頃です。