去年の11月からダイエットを始めた。8カ月を経過した現在、体重は84?→66?、すなわち18?体重を減らすことが出来た。前にも書いたが、ダイエットは得意である、適度に体を動かして食を節する、ただそれだけのことだ(笑) だが最近加齢と共に代謝が落ちてきたせいか、今回の減量はいつもと少し勝手が違った。食事制限だけでは73?付近で体重がウンともスンとも減らなくなってしまったのである。またその頃タイミングの悪いことに禁煙を開始したので、食欲増進の傾向も見られた。それで運動を強化することにした。毎晩のウォーキングだ。

禁酒+禁煙+運動を同時に進行した。禁煙はダイエットにはマイナスだが、禁酒と運動はプラスに働いたと思う。しばらくすると、頑なに73?で動かなかった体重計の目盛がスルスルと面白いように再び落ち始めた。結果、50日でさらに7?落ちた。

体が軽い。腹の出っ張りが消失した。坂道を駆け上がったり、山登りをしても、息が切れない。痩せて良いことばかりだ。だが最近では、色々な人から病気じゃないのか?と疑われる始末。確かにあれほど好きだった酒や煙草を止めて、これだけ痩せたとなれば、疑われても仕方がない。(でも病気じゃありません)

勝手に人を「メタボ」と判定して、「メタボは病気」と決めつける厚労省の役人や医者、もっと言えば「最近の風潮」に対する憤りが今回のダイエットのそもそものきっかけである。腹囲85?で一律メタボのレッテルなんて僕に言わせればとんでもない話だ。身長がある程度あれば85?なんて全然腹が出ているようには見えないのに・・・。勝手に人を病気と決めつけるなよ!体型だって個性だろう!(怒) 厚労省の基準に当てはめると、メタボ(肥満者)の割合は男性30.4%、女性21.1%になるらしい。えーっ!約4分の1もの国民が引っかかるような基準を突然設けて、その人たちを一律に「病気でござい!」と決めつけるなんて、どう考えたっておかしいでしょう? 年々増えつづける生活習慣病に対する「予防効果」を狙ったものだろうが、健康な人間を「病気」と決めつけることが如何にヒドイことか、あの人たちは全く分かっていないようだ。第一、「ちょいメタ」が一番長生きするという信頼のおけるデータも出ているのだぞ!

さて・・・(笑)、この度めでたくBMIは標準以下となり、厚労省や医者に対して溜飲を下げた僕の現在の関心と言えば、ダイエットをどのあたりで止めるかということである。今、調子に乗っているので、どこまでも痩せられそうだが、あまりガリガリになるのも良くないと思う。かといって、止めたらまた太るかも知れないので、ある程度「貯金」も作っておきたい。(現在はダイエットモードの中にいるが、一度ここから抜けると、改めてダイエットモードに入るのには、結構苦労するし時間もかかる。ダイエットを経験したことのある人なら分かって頂けると思う。)

いずれにしても、そろそろダイエットにも飽きてきた。禁酒・禁煙にも・・・。何か新しい目標を作りたいと思う。出来たら自分だけを向いたこんな「内向き」の目標ではなく、もっと「外向き」の目標を・・・。