煙草と酒を同時に止めて今日で64日になりました。

もう全く「禁酒・禁煙」に関して、新鮮味がなくなってマンネリ化してしまった印象があります。最近少し辛くなってきたのは、自分ではそんな心境なのに、様々なシチュエーションにおいて、色々な人から、いまだに質問攻めにあうことです。あれだけ好きでやり放題だった酒と煙草を止めた上に、8カ月で20キロ近くも痩せたのですから、奇異に思われ、色々訊(き)かれるのは致し方ないのかもしれません。多くは僕の身体を心配して声を掛けてくれるのですから有り難いと思わねばならないのですが、その反面、同じ質問ばかりでちょっと嫌になります。「何か病気じゃないのか?」「どういう心境の変化だ?」「ダイエットのコツは?」 昼に営業で来たAさんに訊かれて、夜には或る店でBさんに訊かれて、次の店でCさんに訊かれて・・・、ヤレヤレ、そんな感じなんです。まあ、いまだに未練がましく、色々な店をほっつき歩いている僕も悪いのですが・・・(笑)

丁寧に答えて上げればいいじゃないか!と仰るかも知れませんが、意識の表面から意図的に消している「煙草・酒」が、その質問によって意識の表面に上ってくるのですから、一瞬とはいえ「吸いたい、飲みたい」という気持ちがどうしても起こってきてしまいます。だから辛いのです・・・。

今は煙草よりも酒の方が辛いですね。心のどこかにポッカリ穴があいてしまってそれが埋まらない。そこに風が吹くと寂しい虚ろな音が心の中に響き渡る・・・。そんな感情をしばしば味わっています。そう、一言で言えば「さびしい」という言葉がピッタリです。これから、その穴をどう埋めるか、何で埋めるか、考えねばならないと思っています。

「どうしてそこまで辛い思いをして止めなければならないの?」 どこからか今、貴方の質問が聞こえてきました。「はい、質問はもうやめにしましょう。他の楽しい話題について話しませんか・・・」 それが僕の答えです(笑)