昨日は久しぶりに何もすることがない日曜日。昼ご飯を食べ終わった僕は、いつも通りタバコを一服。その時箱には最後の一本。何となく「よっしゃ、禁煙でもしてみるか!」という気持ちになる。

時計を見ると12:55分。最後のタバコを吸った記念すべき日時を脳裏に焼き付ける。それから秋葉原に行って買い物をして、自宅に戻りクリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」のDVDを観ていると友人からの着信があるのに気が付く。夕方6時過ぎくらい。

「飲みに行こうぜ!」「OK!」ということで赤羽で待ち合わせて、語呂もよろしき「OK横町」の居酒屋で杯を重ねる。一杯一杯また一杯。あれれ、既に禁煙の決意はどこへやら…気が付いたら友人と二人、タバコをプカプカ。

ああ、これまで何度禁煙を決意して、挫折したことか・・・ 植木等の「わかっちゃいるけどやめられねぇ」のフレーズが思わず浮かぶ。しかしそれにしても今回は「最短記録」だ。もう自分でも自分の禁煙の決意を信じられなくなっている。禁煙を巡って右往左往している自分を冷ややかに眺めるもう一人の自分がいる。

しかしそれにも拘わらず、僕は自分自身を意志の弱い人間と思ったことは一度もない。「強靱」とまでは言わなくても、平均以上の意志の力をもっていると思っている。だからこそ、喫煙行為が時々無性に気になって仕方がないのだ。僕にとって「わかっちゃいるけどやめられねぇ」こと?つまり理性と意志で制御できないことは、今のところ喫煙以外にはさして思い当たらないからだ。

そんなわけで、このブログの一つのカテゴリーを「禁煙日記」と名付け、わが「ROAD TO 禁煙」の長く険しい道のりを記すことにした。(まだ禁煙は始めていない、今は心の準備段階。)

でも僕の個人的な禁煙を巡るあれこれ(禁断症状、喫煙欲求…etc.)なんて、いちいち記しても読んでくれる人には面白くないと思うので、極力タバコと喫煙に関する興味深い話が出来ればと思っている。

これを読んだ知人から訊かれそう。「で、テンマルさん、いつから禁煙始めるんですか?」 「…うん?、どうしよう。。。」