心の準備期間もそろそろ終了、ということで今日から禁煙を開始しました。(正確には2010年5月10日16時21分に最後のたばこを吸い終わりました)

煙草ともこれでお別れかと思うと何となく淋しい感じもします。

思えばいつも煙草と共に歩んできた、これまででした。

冬の早朝、長距離夜行バスの終着駅は白銀の弘前駅。朝の六時に駅前放置で店も開いていない。ブルブル震えながら膝上まで積った雪の中で吸ったタバコが忘れられません。口から出るのは煙なのか水蒸気なのか・・・

あるいは、九州対馬の切っ先の、朝鮮半島があちらにかすんで見えるほどの海辺の断崖の上で、眼前に横たわり渦まく深藍の日本海を望み、その雄大な景色に言葉が出ず、呆然と煙草をすっていたのを思い出します。そうそう、旅行先といえば、アメリカでも吸っていました。

その他、色々な時間、さまざまな場所とシチュエーションで、煙草は僕に「間」を与えてくれ、気分をリフレッシュさせてくれました。僕は嫌いで煙草をやめるわけではありません。むしろこれまで、喜びの時も悲しみの時も、いつもそばにいてくれて「どうも有り難う」と言ってお別れしたいと思います。

以下は「卒煙式」というフリーのソフトで自動生成した、現在の禁煙状況を表すテキストです。禁煙期間が長くなるにつれ、階級がどんどん上がっていき、数値が変化してゆくようです。今後、「禁煙」ネタには、これを最後に付けます。

ステータス: 2等兵
卒煙日: 2010年 5月 10日(30本-20年)
卒煙からの日数: 0年 0ヶ月 0日 1時間 5分
延びた寿命: 0日と0時間7分
節約できた金額: 20円(節税分 11円)
節煙本数: 1本 .12m ダチョウの卵